徒然なるままに (2007年以降分)

(2000年&2001年分はこちら)

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 2013年2月28日

世界中で10億人のユーザーがいるとも言われる「facebook」。登録だけしていたがどうも私の性に合わず投稿はせずにほったらかしていた。それでも「友達」申請が来ると断る事も出来ずに承認していた。友達には「友達」が500人とか1000人とか凄い人達もいるが私は15人。実生活での友達の方がはるかに多い。

そんな時、「友達」の「友達」にトップ・ページに書いた中学2年のクラスメートでアマチュア無線をやっていた友達がいるのを見つけた。早速「友達」申請をしてメッセージでのやりとりをした。20年以上前に同窓会で会って以来の事だった。その後、話があってメールアドレスや電話番号を聞いて昨日電話で連絡をとった。

高校も同じだったが彼はエリート養成?の理数科。今では某先端医学なんちゃらの臨床研究開発部の部長さんという凄い人。しかし、20年ぶりなのに電話では「マッチン」と昔ながらのあだ名で呼んで無線の話も少し。昭和53年(1978年)に高校を卒業し金沢大学医学部に進学した彼はJA9YBAを世界屈指のコンテストクラブに仕立て上げた。今はまだ仕事が忙しいがいずれはまたやってみたいと言っていた。コールサインが復活出来る事も知らなかった。待ってるで〜、JA9LNJ!

 

 


 12月30日

 

 

 

この「徒然なるままに」も2012年は結局2回しか更新が出来ませんでした。今年は1990年に再開局して約22年で(開局してからは約35年)DXCCのNo.1を達成する事が出来ました。開局した頃に比べたら世界情勢も大きく変わったので、このNo.1もさほど難しい物ではなくなってしまいましたが、やはりこれを1つの目標としてDXを楽しんで来ただけに嬉しい気持ちです。早速、シャックの壁に飾りました。

 

 


 2012年2月26日

近所の家電量販店のチラシにエイサーのネットブック・パソコンの広告が載っていました。驚いたのはその価格です。先着10台とはいえ9,990円! しかし、朝10時開店で先着10台ならいったい何時から並ばないといけないのか..? 私は行列に並んでまで食べ物とかを食べたりする事はまず無く、行列で待つのが大の苦手。嫁さんはそういうのは余り苦にならないのですがあいにくその日は会社の友人達と神戸に旅行に行くので頼めません。

当日の朝、嫁さんを8時過ぎにJRの駅まで送って行った帰りに量販店に回って様子を見る事にしました。すると、既に5人の人が並んでいます。時刻は8時半..。あと1時間半待つかしばらく悩んだ挙句思い切って列に加わりました。小雪が舞って来ましたが屋根と風除けがあるスペースでこれなら何とか我慢出来そうです。他の人に何を買いに来たのか聞いてみたら、エアコンが2人とファンヒーターが1人でパソコンは私が3番目でした。同世代の人と世間話をしながら待っていたので時間の経つのも早く、しかも雪が降って来たせいか時間を30分早めて整理券(交換券)を配ってくれたので後は車の中で待つ事が出来ました。

そんな苦労の甲斐があって無事にパソコンを入手。10台全てが黄色でしたが、以前買ったEeePCと比較しても2まわり程大きくて使い易そうです。メモリが1GBだったので早速2GBにしました。しかし、シールが貼ってあってメモリを交換した場合はアフターサービスの対象外になるみたいです。1GBで使えって事なのでしょうか..? しばらく遊べるおもちゃが出来ました。

 

 


 11月5日

 

2000年6月4日に建てたクランクアップタワーも早くも約11年半が経過しました。その間何回アップ・ダウンをした事でしょう..? 交換用のワイヤーは1年以上前に購入してあったのですが、なかなか重い腰を上げられずにしばらくほったらかし状態でした。

しかし、よくよく見てみるとステンレスワイヤーもかなり磨耗していて、万が一の事があったら大変なのでローカルの手を借りて交換する事にしました。

 

 

 

 

 

 

ついでなので一番負担が掛かる10mmワイヤー(写真の赤いワイヤー)と同時に、2番目に負担の掛かるワイヤー(写真の青いワイヤー)も合わせて購入して交換する事にしました。このワイヤーは両側に2本あって片方だけはまだ綺麗でしたが、2本の長さが微妙に違うとテンションが片側に偏るので2本同時に交換する様にとの事でした。

2段目の下に太いアングルを噛ましクランクダウンさせてワイヤーを緩ませて交換するのですが、上のプーリーを外さないとシンブル加工部分が通らないとか、シンブル加工部分の幅が大きくて万力で小さくしないとボルトで固定するボックスに納まらないとかいくつか問題は発生しましたが無事に交換出来ました。これで安心して上げ下げする事が出来ます。

費用は、ウインチ部10mmワイヤー 46,800円+1,200円(送料)で48,000円、両側のワイヤー11,800円 X 2で23,600円 +1,200円(送料)で24,800円の合計72,800円でした。

ちなみに愛知タワーに来てもらって交換してもらった場合の見積もりは、ワイヤー代金以外に交換費が30,000円、保守点検給油費が30,000円、交通費が45,000円で計105,000円でした。(別途ウインチの歯車磨耗時は部品22,000円、その他の部品交換時は別途との事)

 

 

 

 


 1月17日

何気なくオークションで1,980円即決のデジタル・アンプを落札しました。もちろん中国製です。直ぐに届いたので早速つないでみました。12V-2A程の電源が必要なのでジャンク箱を探したら、ちょうど昔のノートPCのACアダプター(12V-2.5A)がありました。センター・マイナスだったので線を途中で切ってセンター・プラスに。

日立のMP3プレーヤー(i.μ's HMP-X934)と、これも昔オークションで1,000円で落札したKenwoodのLS-SE7(6Ω)をつないで聞いてみたら、なかなか良い音で聞こえるではありませんか!入力はRCAジャック(赤白逆なので要注意)の他に3.5φのジャックもあるのでパソコンやMP3プレーヤー、i-Pod、i-Phoneを簡単に接続出来ます。

使用しているトライパス社のTA-2020というデジタルアンプICをネットで調べてみたらたくさんヒットしました。なかなか人気の様です。このサイズ(120 X 90 X 40mm)で20W+20W(4Ω時)の大出力。カマデンから3,990円のキットも出ています。嘘か本当かこのICを使った9,800円のアンプブラインド・テストで国内最高級300万円以上のアンプに勝ったとか..。オーディオも思い込みの自己満足の世界なのか..? とにかくこの価格なら一度騙されたと思って購入されてみてはいかが? 初めてYoutubeに動画をアップしてみました。

 

 


 1月6日

 

年末にVistaのパソコンの突然のネット遮断を書きましたが、またまた現象が再発しました..。もう頭に来たのでXPにダウングレードです。初めて知りましたがマイクロソフトのXPサポートは2014年4月迄延長になったみたいですが、VistaはXPよりも早くサポートが打ち切られるらしいです。

正月早々1番安いハード・ディスク(500GBで3500円)を買って来てインストールをしました。ドライバのインストールやUpdateをする度に再起動。更にプリンタの設定、アプリケーションもインストールして、LoTWの再インストール、メールやお気に入りもインポートし、たくさんのパスワード設定をしたりと本当に面倒クサイです。もう2度とやりたくないのでHDDを丸ごとバックアップしておきました。

何とかセットアップ出来ましたがほぼ丸1日仕事でした。これで大丈夫でしょう。多分..。

 

 

 

 


 2011年1月1日

今年は元旦からの更新です。今年の7月でいよいよテレビのアナログ放送が終了してデジタル放送に完全移行します。今でこそテレビゲームやインターネットの出現で子供達にとってテレビの位置づけも大分様変わりして来ました。事実、高校1年生の息子の部屋のテレビはテレビゲームのモニターと化しておりアンテナは繋がっていません。最近はそのテレビゲームも埃を被っていて、もっぱらインターネットでネットゲームをしたり動画を観たりしています。

しかし、私が子供の頃の娯楽の王様と言えば何と言っても間違いなく「テレビ」でした。小学校の低学年までは白黒テレビでした。町のレストランでカラーテレビを初めて観た時の衝撃は今も憶えています。(バンビというレストランでした。名前を憶えているのですから余程感動したんでしょう..) それから何年か後の小学校4〜5年生の時に我が家にカラーテレビがやって来ました。私が父親に執拗にねだったのを今でも記憶しています。後にも先にも親にこんなに高価な物を買って欲しいと熱心に頼んだ事はありませんでした。

 

メーカーは日立のキドカラーという事は記憶していました。検索したら何とその同型テレビの写真がありました。さすがネット..。もうこれは家具テレビです。下の3つのランマ調の彫り物をハッキリと記憶していました。確か緑のバーが画面に垂直に出てそれの幅を最小に調整した様な憶えが..。当時の価格で今の物価にすると一体幾ら位になるんだろうか? 親父も息子の頼みとはいえ思い切ったんだろうな..。初めてカラーで観た「妖怪人間ベム」は今でも鮮明に記憶に残っています。