徒然なるままに (2005年&2006年分)

 

 11月24日

CQ誌の12月号の付録にソフトウェア・ラジオ実験基板が付いています。付録に基板が付くのは初めての試みでしょう。ソフトウェア・ラジオとはパソコンでアマチュア無線の信号を受信するものですが、私も初めての体験です。早速、記事に書かれていたハムスクエアさんから部品セットを注文しました。とりあえず7MHzを受信する為のシングル・バンドのセットにしました。(1,500円、マルチバンドのセットは2,200円) マルチバンドを組み立てる場合、CQ誌P32の写真、ICS512Mの向きが逆なので注意して下さい。

直ぐに注文したので在庫があったのか直ぐに届きました。(今は注文が殺到したため予約販売の様です) パーツの数もたいした事がなく1時間程で完成しました。早速記事に書かれていた「Rocky」というソフトウェアをダウンロードしてセットアップしてみました。

7MHzの交信がパソコンのスピーカーから聞こえてくるのはちょっと新鮮な感じがします。ただ、ソフトウェア画面に受信周波数が表示されるのですが実際の周波数よりかなりずれています。(何か合わせる方法があるのでしょうか..?) また、感度、受信音も実際よりは小さく、まあ簡易版なのでこんなものでしょうか..。残念ながらOSCの周波数の関係でCWバンドはカバー出来ずフォーンバンドのみです。ソフトウェア・ラジオ初体験でした。 録音した音声ファイルです。(偶然にも中西さんという方でした)


  9月1日


8月25日〜27日までNHK−BS2の「デジスタ・ビギナーズ2006」の収録の為に息子達は上京しました。昨年同様8組の出演でしたが、途中で気分の悪くなる子や貧血で倒れる子がいて、収録は昼から19時頃までかかったそうです。息子は昨年に続いて2回目の出演なので昨年程は緊張しなかった様です。

収録日の前後25日、27日はお台場に行って来たそうで、息子にとってはこっちの方が主だったみたいです。

放送はNHK−BS2で9月23日(土)深夜24:30〜25:30。再放送が翌9月24日(日)午前10:00〜11:00です。

 

 


  8月10日

7月27日の夜に電話がかかってきました。相手は「イースト」で、息子が昨年出演したNHK-BS2のデジタル・スタジアム(通称デジスタ)の「デジスタ・ビギナーズ」という番組担当の方からでした。何でも今年も出演者の候補に上がっているとの事で、新作を数点送ってもらえないかという事でした。昨年出演した8組の中から2組の方に出演してもらうそうで、早速新たに数点の作品を作って送ったところ出演が決まってしまいました! 今月の25〜27日に東京のNHKスタジオ収録で上京する運びとなりました。残念ながら今年もまた私は一緒について行けません。昨年は東京タワーや、池袋の「ナンジャタウン」に行きましたが、今年は「お台場」辺りに行きたいらしいです。しかし、昨年のが最初で最後だと思っていただけに家族一同驚きです。


  6月6日

CQ誌の6月号に先日当選したBegaliのパドル「Simplex Blue」のインプレッションが掲載されました。今回、赤のフィンガー・ピースをウエダ無線さんから購入しました。送料はサービスで2,100円でした。(皆さん送料サービスかは判りません..) これで「Simplex Rosso」に早替わりです。何だか得をした気分です。しばらく使ったら今度は黒のピースを買って「Simplex Nero」にしましょうか..。


  4月23日

2006年の「国際QRPデー」特別記念局が来る5月12日(金)〜6月30日(金)迄の約1ヶ月半運用されます。今年は私も平日ですが5月18日(木)8J1P/9で運用を予定しています。今年が開局30周年なので良い記念になりそうです。皆さんコールして下さい。


  3月5日

2002年3月3日にメイが他界してから早4年が経ちました。息子は前々からまた犬が欲しいと言っていましたが、おばあちゃんが頑として受け付けませんでした。きちんと世話が出来ないというのが最大の理由で、結局、散歩はおばあちゃんの仕事になってしまうのが目に見えているからでした。

ところが、どういう心境の変化なのか突然今日おばあちゃんのお許しが出たのです。気が変わらないうちにと早速ペット・ショップに行って買って来てしまいました。生後40日のは小さくてかわいかったのですが、値段が高かったので(8万円!)、生後3ヶ月ので我慢させました。メイちゃんと同じく柴犬の女の子です。まだ名前も付けていませんが、桃の節句にお嫁に来たので「桃子」が第一候補です。息子曰く、きちんと世話をしなかったらゲームは止めるとの事。まあ、生き物をかわいがるという事も大事な勉強でしょうから..。少なくとも、うさぎを蹴って殺したりするバカな高校生にはならないだろうと思っています。

後でおばあちゃんに理由を聞いたら、もう大きくなったからある程度世話も出来るだろうし、今年は戌年で息子も戌年の年男なのでとの事。メイちゃん、あなた同様かわいがるから許してね。

 


  3月2日

今日私宛に郵便小包が届きました。オークションでも落札していないし、何も買った憶えも無いので「何かしら?」と思って差出人を見てビックリです! ウエダ無線さんからでした。ピーンときました。と、言うのはCQ誌月号のモニタープレゼントでイタリアのBegali社のパドルに応募していたからです。葉書に1番好きなモードがCWである事。今まで、ハイモンド、カツミ、ベンチャー、バイブロ、シュアー等のパドルを使って来て、1度パドル界のフェラーリと称されているBegaliを使ってみたい事等々、思いのたけ?を書き綴って出したのです。

Begali社の「Begali Simplex Blue」というパドルで、さすがにデザインの国イタリアらしく洗練されたデザインです。今までパドルの王様と思っていたSchurrのパドルと並べてみても引けを取らない美しさと存在感です。

でも、まさか当選するとは思ってもいませんでした。CQ誌にもモニターレポートを書かないといけないのでこれからじっくり使ってみたいと思います。CQ誌のモニターレポートの前に使用感をWEBに書くのはルール違反でしょうから、CQ誌に掲載されたらBegaliのページでも作ってみたいと思います。何せ懸賞当選なんて初めての事なので、少々舞い上がっております、Hi


  2月12日

 

無線とは関係ありませんが、(ラジコンだから関係あるか..?) オークションで写真の様なラジコンのヘリコプターを買ってしまいました。中国のE−SKYという会社のHoneyBee (ここのページの真ん中辺り、飛行映像が見られます) と言う奴で、送料込みで1万円強という安さでした。(昔では考えられない値段だそうです。恐るべし中国)

でも、何故ラジコンヘリなのか..? はっきり言ってまたまた衝動買いです、Hi。何回かテレビで見たり、ローカル局に凝っている人が居て、その方の飛行を見たりしていたので気にはなっていたのですが何せ難しいらしい。空中に浮かせるホバリングだけでもかなり練習しないと出来ないらしく、途中で挫折するかもしれないし、大破させるかもしれませんがこの値段だったら諦めがつくと思った訳です。

でも、こんな物が本当に飛ぶのか..? 早速ローカル局の所に持って行って飛ばしてもらいました。すると、何と!!これが面白いように飛ぶわ、飛ぶわ。この飛行を見ただけで5000円は元を取った感じでした、Hi。でも、かなり練習したそうです。FMSというフリーのシュミレーター・ソフトがあって、プロポをPCに接続すると練習が出来るそうで、試しにやらせてもらいましたがこれがまた難しい。でも、このシュミレーターで飛ばせるようになると実機も飛ばせるようになるとか..。と言う事で早速接続ケーブルも注文してしまいました。でも、とても怖くてまだしばらくは実機は飛ばせそうにありません。頭と指を駆使するのでボケ防止には良さそうです。はてさてどうなる事やら..。

 


  1月27日

いよいよ2月6日頃から待ちに待ったピーター1世島、3Y0XからのDXペディションが始まります。昨年は契約していた船舶が予定通りに到着せず中止に追い込まれてしまいました。1年が待ち遠しかった方も大勢居ることでしょう。昨年の初めにも書きましたが、過去ここからの運用は写真の様に1987年の3Y1EE&3Y2GVと1994年の3Y0PIの2回しかなく、今回が史上3回目の運用になります。前回の3Y0PIは磁気嵐で日本からは厳しいコンデションでしたから今回は良いコンデションになる事を祈っています。とは言っても、この時期やはり14MHz以下のバンドが中心になるでしょう。ARRLから販売されている3Y0PIのDXペディションのビデオを見ましたが、タイトルの「地球上で一番隔絶された場所」の通り想像を絶する世界です。こんな所に命懸けで再挑戦して行くクルーには感謝せずにはいられません。前回はなんとかエリア指定でSSBのみ出来たのでCW、RTTY狙いで楽しみにしています。DXペディションの期間中は雪が降らない様祈っています。GOOD LUCK!!


  1月21日

写真は、ご存知の通りUSAのCQ Magazine社から発行されている「WAZ」です。とりあえず私は1993年に「15m SSB」でNo.439を受領していますが、(Logger32の写真ではZONE-1が未CFMになっていますが、旧コールサインと合わせると40-ZONE全てCFM済みです) 160mや6m、サテライトはルールが違う事を初めて知りました。160mは30-ZONEから、6m&サテライトは25-ZONEから受領出来るみたいで、DXCCの様にエンドーズメント・ステッカーが30、35、36、37、38、39、40の各ZONEで発行されるそうです。(160mは35から)

Logger32でチェックしてみたらご覧の様に既にWKD/CFMが、31/29-ZONEでした。ZONE-4のUSA局をCFM出来ればCFMが30となってエンドーズメント・ステッカーも貰える事になります。(ちなみにもう1つの未CFMはZONE-18) 6mでのWAZ完成はおそらく無理でしょうから (ZONE−2や40等は不可能に近い物があるでしょうし..) 申請してとりあえずアワードだけ受領しておくのも良いかなと思っています。

でも、JAにも160mではZONE-2だけを残している局が何局もいるようで、ことWAZに関しては6mが最難関のバンドと言えそうですね。(6mでのJA最高は何ZONEをCFMしているんでしょうかね..?)


  2006年1月19日

 

今年初めての書き込みになりますが、今年もよろしくお願い致します。

以前からシャックで音楽やラジオを聞くのに何か欲しかったのですが、何せ狭いスペースなので今流行のミニコンポを見に某量販店に行ってみました。ONKYOのFR-S7GXという機種がオープン価格とやらで29,800円で展示してありました。試聴してみたらこの値段とサイズにしたらまあまあの音で、またAM/FMラジオからCD、MDまで聞けるのは狭いシャックにはうってつけです。他の機種も聞いてみましたがコストパフォーマンス的にはこれが一番かと思い買ってしまいました。

早速シャックを整理してセッティングしてみました。少し上の方にしか置くスペースが確保出来ませんでしたが、まあハンダごてを握りながらBGMに聞く程度ですからこれで十分でしょう。NHKの「ラジオ深夜便」を聞きながらこれを書いています。

 


  12月18日

 

置く場所も無いのにまたまたオークションでガラクタを手に入れてしまいました。ジャンク品でしたが、感度がイマイチ低いだけで後はOKでした。これが発売された時は「白いリグ」という事で話題になりました。アルミダイキャストのフロントパネルの作りもしっかりしていて好きなデザインのリグのひとつです。昔しばらくグレータイプのを使っていましたが、CWの音はなかなか気に入っていました。

 

 

 

 

 


  10月1日

「越前市」が誕生しました。いつもお世話になっているばかりなので、0時を回って直ぐに50MHzでCQを出したら結構呼ばれ2時頃までやってしまいました。今朝も7時前に起きて50MHzで約100局の方とQSO出来ました。


  9月30日

いよいよ今日で「武生市」(たけふし)という呼び名が無くなってしまいます。明日からお隣の今立町と合併して「越前市」として新たなスタートを切ります。「たけふ」という言葉は古く、平安時代に流行した民謡、「催馬楽(さいばら)」の一節にも『みちのくち、たけふのこふ(国府)にわれはありと……』とあるそうで、明治2年に中世以降「府中」と呼ばれていた地名が「武生」と改められました。

私が生まれ育った「武生市」の呼び名には愛着もあり、これが無くなるのは寂しいものです。でも、明日からはニューJCC「越前市(JCC#:2909)」としてパイルを受けるのも楽しみではあります、Hi。


  9月11日

 

ご存知の方も居るかもしれませんが、「Google Earth」という地図ソフトがあります。世界中の衛星画像が見られます。米国の一部都市は鳥瞰図のような3D地図表示も可能です。東京23区は写真の様にビルの看板が見られる位までのズームが出来ます。(残念ながら他の都市は不可)

地名をダブル・クリックしていくとグーーンとズーム・アップして行く様はまるで「エネミー・オブ・アメリカ」という映画のワン・シーンの様です。

ここからDLできるファイルで世界中の名所に飛んで行けます。ビル・ゲイツの家なんてのもあります。

 

 

 

 


  8月31日

8月28日にNHKのスタジオにて「デジタル・スタジアム・ビギナーズ」の収録が行われました。8組の作品がエントリーされ、息子(11才)が最年少でした。他の出演者の中には本格的に活動されている方もいて(中学生で個展とか開いている子もいた)、息子が選ばれた事自体運が良かったと思いました。

1時間の番組収録に6時間近くもかかり番組作りも大変です。でも、どうも先日の取材のVTRは使われないみたいです。


  8月14日

 

予定通り「グループ現代」の取材がありました。東京からビデオや機材を抱えてお一人でJRで来られました。途中武生市を一望出来る村国山からの映像も撮影して来たとの事でした。4時間ほど掛かりましたが場合によっては数分、もしかしたら使われないかもしれないとの事で帰ってから早速編集作業に取り掛かるそうです。番組制作も大変な仕事のようです。

また、昨日「イースト」と言う別の番組制作会社の方からも電話で新幹線のチケットや宿泊の手配の連絡があり、聞くと何社かが制作に関わっているようです。「イースト」は結構有名な番組も制作していて聞き覚えがあります。私の住所を告げたら電話の向こうで何やらヒソヒソと話し声が聞こえて来ました。同僚の方でしょうかお隣の席の方が何と武生市出身だとの事でちょっと電話を代わっても良いかとの事でした。丁度私の家の前の道を高校時代通学で通った事があるとの事で10分程話し込んでしまいました。あまりの偶然にビックリしてしまいました。

28日は東京のNHKでスタジオ収録です。なお放送はNHK-BS2で9月24日(土曜日)深夜0時からの予定だそうです。

 


  8月7日

親バカねたで恐縮ですが、小学5年の息子がNHK-BS2で土曜深夜0時から放送されているデジタル・スタジアム(通称デジスタ)という番組に出演する事になりました。前にもここで書きましたがアニメーター・キッズというソフトでアニメーションを作って毎年開催されている「アニメーション神戸Webアニメコンテスト」昨年初めて応募したところ(小学生以下の部の、A075サイレント・ナイト、A034マジック、A038鼻毛1、A039鼻毛2、A045焼肉、A046さあ、どっち?等々) その作品を見たデジスタ関係者の目にとまったらしくコンテスト運営委員会の方から連絡が来ました。その後「グループ現代」という番組制作会社の担当者から電話で、近日16歳以下のアニメーターの特集をやるのでそれに合わせて新しい作品をいくつか送って欲しいとの連絡があり、それで審査をして出演してもらうか決めるとの事でした。後日連絡が来てトントン拍子で14日に取材、28日にスタジオ収録で上京する運びとなってしまいました。残念ながら私は一緒について行けないのですが、今までの我が家の夏休みで最大のイベントになりそうです。放送日はまだ決定していないようですが9月中旬頃になるみたいです。


  6月19日

 

オークションでたまたま昔のCQ誌を見つけました。丁度私が開局した1976年の6月号でした。そういえばどこか見覚えのある表紙です。当時はきっと買っていたでしょうがもちろん今は手元にありません。余りにも懐かしく入札しておいたら私だけの入札で落札と相成りました。(ちなみに落札価格は800円。当時の定価は380円)

丁度TRIOのTS−820が新発売になった頃で裏表紙の広告がそうでした。厚さは今の倍位でしょうか..。とにかく半分以上が広告といった感じです。懐かしい広告がいっぱいで高校時代にタイムスリップした気分です。

ちなみにDX欄の記事は「沖の鳥島 ニューカントリー −ARRL決定−」でした。

 

 

 


  5月22日

 

日本TVの「ザ!鉄腕!DASH!!」という番組の中でさとうきびから黒砂糖を作るという企画をやっていました。小学5年生の息子はもちろんの事、私もさとうきびは見た事もありませんでした。一度かじってみたいという事で検索してみたら「オキナワ宮古市場」という所で通信販売をやっているのが分かり早速注文しました。2Kgで1,260円でしたが送料は1,300円でした。
 

1週間で届きました。写真の様に30cm程に切られたさとうきびが15本入っていました。包丁で皮をむいてかじると甘い汁が出てきます。嫁はこれで黒砂糖作りに挑戦してみると言っています..。

 

 

 

 

と、言う訳で作りました。さとうきび10本の皮をむいて、おろし金でおろし、袋に入れてバイスで搾りました。搾れた汁はたったの350CC。鍋で煮詰めて出来た貴重な黒砂糖です。息子には良い経験だったでしょう。

 

 

 

 

 

 


  4月5日

 

ロッコール島という島をご存知の方もいらっしゃるでしょう。地図のようにイギリスの沖に位置する島というか岩というか、とにかく見るからに上陸なんて無理そうな一年中荒波が荒れ狂う断崖絶壁の島です。私が初めてこの島の存在を知ったのは「世界のアマチュア無線局ガイド」のコラム(P181)でした。

この島に今年の6月イギリスのチームが上陸を試みるそうで、RSGBのニュースによるとその中に2名のハムが居て6/14〜6/21の間に上陸し、MS0IRC/Pでの運用を計画しているようです。2003年にも計画されていましたが失敗したらしく、ヨーロッパでは唯一IOTAでの運用実績が無い島でナンバーも割り当てられていないそうです。もし成功したらへたなエンティティーよりも猛パイルになるでしょうね。


  3月22日

1998年のFT5XN以来7年ぶりとなるケルゲリンからのペディション、FT5XOが始まりました。1998年はサイクル23も登り調子で5WのQRPでもエリア指定でQSOする事が出来ました。

この局とは他のバンド、モードで4回QSOしていて他の3回分のQSLはビューローで返って来ていましたが、このQRPでのQSOだけはCFM出来ずにいました。何回かMGRのF6PEN宛にSASEを出しましたが無しのつぶてで半ば諦めていましたが最近MGRがF6IHYである事が分かりSASEを出したら直ぐに返送されて来て、添付されていたメモによると、「紙ログはJR9OPJ/QRPとなっていたがPCに入力する際にJR9OPG/QRPと間違えていた」との事でした。今回のFT5XOは信号的にもQRPでのQSOは難しいでしょうからCFM出来てホットしました。

 

 


  2月2日

 

昭和49年から平成2年度にかけて撮影された空中写真が見られるページがあります。国土情報ウェブマッピングシステムと言うページの中ほどにある「カラー空中写真の閲覧へ」をクリックして検索画面から見たい住所を入力して探します。

左の写真の赤四角が400dpiで見た地図から探し出した我が家です。昭和50年(1995年)の撮影ですから、まだアマチュア無線の免許を取っておらずアンテナは写っていませんね。(写っていても見えないか...、ハイ)

ほとんど全国を網羅しているみたいですから、ビッグアンテナならひょっとして写っているかもしれませんよ。探してみたらいかが?

 

 

 

 

 

 

   「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」


  1月30日

ARRLのWebで各DXCCホルダーのリストが発表されています。6m分を見てみるとJAはJA1BK、溝口氏の206エンティティーを筆頭に157局がリストアップされていました。9エリアは表の様に11局いましたが他にも申請されていない方もいるみたいです。やはりサイクル23の爆発的なヨーロッパのオープンでエンティティー数を伸ばした局が大勢いたようです。

エンティティー数   CALL    
  165  JA9SSB  
  148  JA9OGE
  135  JA9LSZ
  114  JR9OPJ
  107  JA9IPF
  106  JH9INY
  105  JR9RKU
  104  JE9WSD
  102  JA9MWC
  100  JA9BHZ
  100  JE9BHE

  2005年1月2日

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年末のVU4に続き、今年は新年早々ピーター1世島、3Y0XからのQRVがあります。ここからの運用は過去2回しかなく今回が史上3回目の運用になります。前回、1994年の3Y0PIは磁気嵐で日本からは厳しいコンデションでしたから今回は物凄いパイルが予想されます。ARRLから販売されている3Y0PIのDXペディションのビデオを見ましたが、タイトルの「地球上で一番隔絶された場所」の通り想像を絶する世界です。こんな所に命懸けで出かけて行くクルーには感謝せずにはいられません。前回はなんとかエリア指定でSSBのみ出来たのでCW、RTTY狙いで今から楽しみにしています。