思い出に残る1枚

 

私はDXペディションとのQSOが大好きだ。それも絶海の孤島へのペディションが男のロマンに溢れていて何故か惹かれるものがある。その中でも特にCWでのパイルアップは血が騒ぎ興奮してしまう。ペディショナーの熟練された高速キーイング、スプリットアップで怒涛の如く群がるJAのDXサー達。そのパイルを聞くと、そこに一種の連帯感のようなものさえ感じる時がある。相手の信号はさほど強くない方が良い。愛機TS−950SDXのデュアル・ワッチを駆使して、相手がピックアップしている周波数をVFOを回して瞬時に探し出す。相手の癖を掴んで少し上でコールし、どんぴしゃ当たった時の満足感はやった者でないと解らないだろ。そんなスリリングなパイルの中からゲット出来た、思い出に残るQSLカードを紹介しよう。

 

 HF編

 6m編

 160m編