行事案内



  

年頭祈願会(1月)

正月に行う年頭祈願会です。ご家族の一年間の家内安全、開運厄除、商売繁昌を皆さんとともにお祈りいたします。



星祭り(2月)

国土を護り災いを除き、幸を得せしめる北辰妙見大菩薩の前にて、修法師による祈祷が行われます。
妙見菩薩は、甲冑を体し右手は受太刀、左手は金剛不動の印を結び、眼病守護の菩薩として、また学問の菩薩として祭祀されています。




彼岸会

昼と夜の長さが同じでどちらにも偏らないということが、とらわれを離れた正しい判断・行動をなすこと、つまり仏さまの悟りを実践する「中道」に達する事が出来るということを象徴的に示しています。
佛道修行を実践するための1週間ですが、その徳目の中の1つとして、先祖を供養し、お墓にお参りをいたします。


    
春季彼岸(3月)

    秋季彼岸(9月)



千部会法要(6月)

祈願・追善・報恩などのために、福井県中部管内の三十数名の僧侶によって法華経(要本)を読誦いたします。
「千部施主」の方々の現在・過去・未来の所願満足を祈願するとともに、参拝者の方々家族の幸福をお祈りいたします。



門中当番施餓鬼法要(7月)

福井県中部管内の門中組織 武生町門中(8ヶ寺)による施餓鬼法要です。
餓鬼の苦しみを受けている人に飲食を施し、亡き人のために供養することによって功徳をつむための法要で、先祖の霊と共に有縁無縁の霊、法界万霊に供養を献げ、全ての生きとし生けるものに感謝する法要でもあります。




墓参り・銅像法要(8月)

檀信徒の方々と共に、先祖供養・死者追善の為に読経いたします。
また、本堂正面の宗祖銅像並びに萬霊塔にて読経いたします。



お会式(11月)

弘安5年(1282)10月13日に池上の地で入滅された日蓮聖人への報恩会です。
檀信徒と共に七百数十年前の往時をおしのびいたします。