たけふ市民の森ワークショップ会報

(市民の手で市民のための村国山を花や木々を植えて憩いの場にしましょう)

VOL.5

○ 明けましておめでとうございます
 今年は、たけふ市民の森ワークショップが発足して2年目を迎えます。昨年は、皆様を始め市民の方の御協力を得て植樹祭を開催することができました。今年は活動を更に広げていく年、言わば、ワークショップ活動が成功するか否かの正念場の年になると思います。昨年同様、皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。

○ 御協力ありがとうございました
 去る12月6日(日)に、WSのひとつの目標でもあった植樹祭が市制施行50周年の記念行事とタイアップして開催されました。当日は、好天に恵まれ、WSのほか押田町の方々、公募により参加者らおよそ250人が参加して、シンボルツリーなど75本とドングリの苗130本を植樹しました。

○ ハートを植えましょう
 式典では市長、議長らが挨拶をされましたが、WSの三好孝儀さんが植樹の説明の際に「一番大切なのは、皆さんのハート(heart、心)を植えることです。ハートを植えてください。」と述べられたのが印象的でした。ハートを大切に今後もWSの活動に取組んでいきたいと思っています。

○ 今後の活動と組織・機構について
 1月24日(日)に全体会議を開催しました。以前から懸案である池・ビオトープの件、押田公園の花壇の件、植栽木の手入れの件など今年の活動について、また、ワークショップを効率的に運営するための組織のあり方について話し合いました(全体会議録参照)。これらの事項については継続的に次回の会合でも検討することになっています。次回の会議は2月21日(日)10時から押田ふれあい会館です。